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ひさしぶりにダンナの実家へ行ってきました。
田んぼや畑をいじりに。
昨日の大雨のせいか
まだ根付いてなかった稲苗がたくさん倒れていたので
修正するために裸足で田んぼの中に入って作業しました。
その泥の感触がなんて心地よいこと!
冷たい水の中に入っていたのに
出てしばらくすると足元がポカポカしてきます。
これぞ、天然の泥美容法や~!
来年は稲苗が倒れてなくても入って遊ぼうっと。
来週は豆を植えようと今、苗を作成中です。
ズッキーニとゴーヤも苗を仕込まないと。
山椒の実も取りに行きたいし
6月には梅も取れるし
そのあとはジャガイモの収穫もあります。
7月には去年、河川敷で見つけたプルーンの木もチェックしに行こう。
これから農作業が目白押しです。
忙しくなるけど楽しみです。
遊びに来てくれた友だちと話に夢中になってる間に
我が家の小さなテレビの横に
「おにんぎょうさんのおうち、つくった!」と
京子が自慢げに鼻をふくらませて報告に来ました。
住人であるお人形さんはお留守だそうです。
友だちを駅まで送っていったついでに
散歩に行きました。
ついでにと言っても週に3、4回は行ってます。
1時間から2時間くらい。
バギー片手に水筒も忘れずに。
かなり歩くので京子は途中でバギーに乗るのです。
散歩というよりウォーキングですね。
最近は夕方でもいつまでも明るいので、ゆっくりしてしまい
帰宅すると7時過ぎてたりしてあわてることも。
でも、京子のひとり言を楽しんだり、いっしょに歌を歌ったり
夕陽を眺めたり、お月さまを探したり。
貴重な時間です。
昨日、退院しました。
ようやくウィルスも追い出せたようです。
長い6日間でした。
自分も両親も入院してたことがあるんで
「慣れてるからへーき!」って思ってたけど
子供の入院って自分のときと全然比じゃなくたいへん!
狭いベッドで親子で寝るわけやし
消灯はホントに消灯でテレビも見れないし
消灯後は本を読む灯りもなんとなく点けにくい。
自分の子も隣のベッドの子もしんどいときは泣く!泣く!泣く!
時、所、かまわず。
そしてやはり一番のストレスは3人部屋の真ん中だったこと。
両側のベッドがドンドン押し寄せてくるので
最後の方はあまりにスペースが狭くなって
出入りするたびに隣のベッドに自分の身体が当たってしまう。
ホントに早く帰りたかったデス。
ただ、京子は回復してきたら普段どうり寝たら起きない子なので
寝かしつけてから休憩室で溜まってた書き物をしたり
本、漫画(借りてた「花より男子」全36巻読破!)を読んだりと
普段の生活ではなかなかできないことが
かなりやっつけられたので
辛抱したかいは多少なりともあったかなと。
これで痩せてたらもっといいんやけど
すぐ戻る範囲しか減量してませんでした…
今日あたり、冬モノを片付けて少し模様替えをして
荷物を片付けようと思ってたけど
ダンナの風邪でやめることに。
かなり回復してるみたいで昼から白ごはんを食べてはります。
寝るのも飽きてきたらしく
昨夜からわたしが幼なじみから借りてる
「花より男子」のコミックス(全36巻)を読み始めてますが
ダンナは読むのが遅いのでまだ3巻。
全部読めるのか?
そんなカンジで朝からのんびり過ごしてます。
GW明けからの京子の発熱やダンナの風邪騒ぎで
ウチの猫ノアがいなくなってます。
きっと家出。
今日で3日目です。
彼はよく家出をしますがたいてい1泊で帰ってきます。
今回はちょっと長いので心配。
今日は雨。
どうしてるのかな~
おととしのクリスマスに父が京子に買ってくれたCDプレーヤー。
友だちのみよこさんに教えてもらった無印良品のこのプレーヤー
童謡を簡単に聞けるように買ってもらったんやけど
もっぱらわたしの好みの音楽がかかってます。
いわゆるキューバ音楽。
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ関連のモノ。
おじいちゃんたちの声や音楽を心から楽しんでる様子に
はまってしまって7、8年かな。
残念ながらはまったのが遅かったので
日本公演は観に行ってません。
10年前ですでにおじいちゃんたちだったので
亡くなった人もいるみたいだし日本公演はもう無理かな。
CDをかけると京子もノリノリで踊りだします。
今から洗脳しちゃいます。
以前、博多で暮らす従妹母子がウチの車に乗ったとき
当時4歳の従妹の娘がくちずさんで
「ウチのといっしょだけど声が違うね」と言ってた。
従妹に聞くと「別のキューバミュージシャンにはまって
何枚かCDを購入した」と言う。
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブものは持ってなかったみたいだけど
クラッシック好きかなって雰囲気の従妹との以外な共通点に
「血はあらそえない」という言葉が頭によぎったのでした。
帰宅しました。
10年ぶりの四万十川は少しも変わってなくて
のんびり、ゆったりしたキャンプを楽しめました。
初日の3日は朝早く到着したので少し休んでから
キャンプ地から海に向かって車でしばらく走った
入野松原の砂浜美術館のTシャツアート展へ。
風にたなびく1000枚ほどのTシャツが砂浜を埋めつくし
青い海と白い波をバックにヒラヒラと踊っています。
砂浜で京子と遊びながら波をぼーっと見ていたら
残念ながらTシャツのデザインをゆっくり見られませんでした。
応募作品全てが展示されるこのイベント。
来年は応募してみようかな。
夜には焚き火を熾し河原で寝っころがり誰かがギターをつまびく。
おいしいごはんのあと(かつおのタタキ、サイコー!)
おいしいお酒をちょっとだけいただく。
ほとんど呑めないわたしですが
キャンプではこの時間がいちばん好きです。
4日は午前中に移動。
愛媛の内子という街へ。
小京都の趣きのあるこの街。
昨年亡くなった父が行きたがっていた街です。
なぜ行きたかったのかは聞いたことなかったけど
なかなかいいカンジの街でした。
心配だったキャンプ場も街の中の河原に良いところがあって
前日に続き気持ちのよい夜をすごせたのでした。
5日は朝から大雨。
’晴れ女のわたしでもこんな日もあるか~’と思ってたけど
撤収、移動はしばらく様子をみることになったおかげで
松山の知り合いに会いに行く時間が持てました。
内子から松山の知り合い宅へは車で45分ほど。
1時間も居られなかったけどとても嬉しい時間でした。
大雨、さまさま。
6、7年ほど前に一人で愛媛の石鎚山へ登りに行ったとき
頂上で「これ、食べる?」とトマトを差し出してくれた女性が
「松山のおかあさん」でご夫婦で登山をされていたのでした。
当時、わたしの頭はオレンジ色で(若気のいたり)
「そんなわたしによく声をかけてくれたもんやね」と
笑い話になってますが翌日には泊めてもらったりして
とてもよくしてもらったのでした。
以来、遠いながらも行き来があり
そんなにしょっちゅう会うわけじゃないけど
仲良くしてもらっています。
登山や和布での洋裁、庭での畑など
暮らしを楽しんでられるおかあさん。
ステキな山の写真を撮ってられる無口なおとうさん。
いつも仲良しのご夫婦はわたしの憧れの夫婦像です。
雨もやんできたので名残惜しい気持ちで松山を出て
キャンプ場に戻り撤収。
高松のうどんをめざし移動。
友だちオススメのうどん屋さんは
昼時をはずしてるにもかかわらず大行列でした。
でも思ってたよりもすぐ順番はまわってきたので
なぜかずーっと怒ってるような店員のおばちゃんにびびりながら
シンプルにぶっかけうどんを注文。
我が家の近所にあるチェーン店の讃岐うどんはいったいなんやったんや…
と思わせるほどの衝撃でした。
「讃岐うどんはコシとダシや」との結論でした。
次は明石焼き~といつの間にかグルメ旅になってきましたが
瀬戸大橋を渡る頃から京子がぐずり出し発熱したようなので
ウチの車は帰路に着くことに。
その後京子は4時間にわたりの泣き喚き。
早く帰りたいところですがやはりの渋滞。
しょうがないですね。
京子の発熱で最後はドタバタしましたが
充実した3日間でした。
今度はどこへ行こうかな~
手作り味噌のための玄米麹を仕込んでます。
昨日やり始めたんですが
部屋中に発酵の匂いがすごいです。
昼過ぎまでコタツの中に入れてたけどあまりにすごいので
パソコンを置いてるこの部屋に置き変えたのです。
なんか酔いそうな匂いです。
ここ3、4年手作り味噌を仕込んでますが
今まで麹は買ってました。
乾燥した米麹を。
以前から信州栂池高原「宿にしざわ」のますみさんにも薦められてたし
今年は自分で麹から作ってみることにしたんです。
米はダンナの実家で作ってるし
せっかくやから玄米麹にしようと思って。
いざやってみようとすると
ますみさんは「麹菌は薬局で手に入る」って言ってはったけど
京都では薬局には全然売ってなかった…
ネットで調べてもなかなかわからずで
ダンナの実家の近所の造り酒屋さんで聞いてみたら
「麹菌」を売ってる会社を教えてくれました。
全国でも10社ほどしかない「麹菌」の会社の1社が京都にあったのです。
「菱六」という会社。
さすが京都。
造り酒屋が多い町だけのことはあるなぁ。
明日はいよいよ味噌の仕込み。
うまく出来ますように!
朝、暑いくらいの陽射しの中で
二条城に行ってきました。
中には入ってませんが。
信州栂池高原の「宿にしざわ」の三女かりんちゃんが
修学旅行でやって来ると聞いてたから玄関で待ち伏せ。
団体行動なので一瞬しか会えなかったけど
待ち伏せしたかいがありました。
信州栂池高原の「宿にしざわ」には
かりんちゃんがハイハイをしていたころから行ってます。
かりんちゃんのご両親はわたしがとても尊敬している大好きな夫婦。
奥さんのますみさんとはいっしょに海外旅行にも行ったし
絵、本、映画、料理などホントにたくさんの
いろんなコトを教えてもらった。
絵本のおもしろさもそう。
手作り味噌のおいしさも。
里山暮らしへのあこがれもかなり影響受けてます。
わたしが師匠と思う人のひとりです。
栂池には今でも年に何回となく遊びに行ってます。
お嫁に行ったお姉さんちに遊びに行くってカンジで
ご主人のけーいちさんの大好物「満月の阿闍梨餅」を持って。
今度はいつ行こうかなぁ~
もう何年もこんな椅子が欲しいと思ってた’こんな椅子’が
我が家にやってきました。
去年の夏に行った近所のカフェの椅子がみなバラバラで
それがまたステキでええカンジで
「こんな椅子が欲しいねん」とダンナに話してたら
カフェの人に聞いてくれて(わたしはそういうことができないタチです)
京都の南のヘンピなところで営業してるお店「de naja 」を教えてくれました。
まわりは田んぼや畑ばかりのところに倉庫みたいな建物。
オーナーさんが北欧などで年3、4回
直接買い付けしてきた中古家具ばかりで値段も手ごろ。
かわいい食器や壁紙などもたくさんあります。
仕入れされたモノが入荷されると
お披露目の日時をメールしてくれます。
この椅子に出会うまでに何度通ったことか。
オーナーさんも「やっと決まらはってホッとしました」と言ってられました。
この椅子を置くためにしばらく片付けの日々です。
ちょうど冬のモノも片付けないといけないし。
隣にもらったモノもいっぱいだし。
さぁーてこの椅子、どこに置きましょ。