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京子、美容院デビューしました。
京都駅伊勢丹に入っている『ZUSSO KIDS』で。
古い友人が働いているのを知ったのは2年前でした。
30日に七五三に行くので、京子の美容院デビューはぜひ彼女にと、
少し前から予約しておきました。
予約したのがわたしとはわかっていなかった彼女は
顧客ではない人からの予約で頭の中が?マークになっていたようで
わたしたちが行ったときには「なんや~!」と大笑いしていました。
車の椅子でDVDを観ながらのカット、そして大人のようにシャンプーしてもらい
さらにジュースまでもらって、初の美容院はとってもご満悦の京子でした。
次は7歳のときに行こうかな。
作品展も無事終わりました。
こんなにモノを作ることに集中したのはひさしぶりだったので
しんどいながらも、楽しい日々でした。
たくさんの人に来てもらって、ひさしぶりに会えた友人もいて
すごく嬉しい時間をいっぱい持てました。
誘ってくれたりえちゃん、ありがとう。
皆さん、ありがとう。
最終日の昨日、もりしげちゃんが来てくれました。
本業の方で書いた文章が本になったのでと
『児童心理12月号』を持ってきてくれました。
後ろの本は何年か前にますみさんに薦められた
『七歳までは夢の中』というシュタイナー教育の本。
教育だけでもいろんな考え方があるもんです。
その中から無理をせず、
自分たちらしいものを見つけられたらいいなと思います。
作品展ももう明日だけとなりました。
風邪気味ですが、もうひとふんばりです。
今日、近所のおっちゃんが柿を持ってきてくれました。
小ぶりで種がたくさん入っているらしいのですが、おいしそうです。
趣味で畑をしてはるのですが趣味とは言えない広い畑で
とても良い野菜が出来上がるようです。
夫婦二人では食べきれないからと近所に配ってはります。
我が家にはダンナの実家に畑があるのを知ってはるのですが
たまに余った種や苗をもらってもらうので
ときどき野菜を玄関に置いていってくれはります。
こないだはすごくたくさんのねぎが置いてありました。
作品展が終わったら、ねぎ味噌作りをしようと思います。
ご飯が進みます。
隣のお姉さんからいただいた古いモノの中に
編み物が中心の古い雑誌がありました。
作品展のことがあってなかなか片付けられませんでしたが
ちょっと子供服の本を見たくなって本だけ出してみました。
ほとんどの本が昭和42、3年の発売でした。
レトロなデザインがわんさかです。
あたりまえか。
パラパラめくってると子供の可愛いワンピースがありました。
よく見ると、デザイナーの名前が『中原淳一』でした
(右の写真の開いているページの女の子が着てる3着)。
人形作家で、雑誌の編集長で、芦田淳が内弟子で、とすごい人です。
専門学校の頃、漠然と子供服の仕事がしたいなぁと思っていた時に
中原淳一の『子供のキモノ復刻版』(右の写真の一番右)を買いました。
パターンの応用なども載っていて、仕事の参考にしたことも。
京子の入園式の服は中原淳一デザインを参考に作ろうと思います。
今日もお店に行ってきました。
このところ毎日誰かが来てくれます。
ありがたいことでございます。
朝いちで生後2ヶ月のベビーを連れてやっちゃんが来てくれました。
すぐあとに堺の年上の友だち、おかあさんも。
皆でいっしょにお昼を食べ錦市場を散策。
錦市場はそろそろ年末の雰囲気がただよっていました。
おかあさんはとても嬉しそうで、「京都に住んでるといいなぁ」と言います。
「京都に住みたい~」と叫んではりました。
写真は、昨日来てくれたようこさんがくれたクリスマスのお菓子と
今日、おかあさんが京子に買ってくれた鳥の鈴。
ありがとう。
初めて行ったのは4年くらい前だったでしょうか…
『ガスパールZinZin』。
とてもおいしいフレンチのランチが1050円で食べれるのです。
ワンプレートランチなのですが、エスプレッソか紅茶に
グレープフルーツプリンまで付いてこのお値段。
乳関係が苦手で、普通のプリンはカラメル付近だけ食べるわたしでも
ここのグレープフルーツプリンは「おいしい~!」と心底、思います。
以前から仕事の振り替え休みに奈良から行くと
言ってくれていた友だちを誘い予約していました。
予約しないと当日ではありつけません。
お子様立ち入り禁止のこのお店。
今日は京子は一時保育の日。
こんなチャンスは滅多にありません。
とてもゆったりできておいしくいただきました。
しあわせ~♪
作品がだいぶん減ってきたので
今日は追加を作っていました。
なぜか鍋つかみばかりです。
今回の作品展はひさしぶりの手作り仕事にとまどいましたが
いろいろ勉強になっています。
相棒のりえちゃんとも「また百万遍の手作り市、出したいねぇ」と
どちらからともなく言い出してました。
6年ほど前に二人で2、3回出店したことがあります。
朝いちで、まだ真っ暗なときに、場所の取り合いで
りえちゃんが古着屋のおっさんに吹っ飛ばされたり、
父のお得意のぜんざいも七輪で温めながら売ったり
(今はぜんざいは出せなくなったようです。七輪も禁止)。
お互い、子供のことをなんとかしなくては無理ですが
がんばって出店できたらいいなと思ってます。
今日も午後からお店に行ってきました。
お店の近所でも『京都クラフトアートフェア2008』が開催され
烏丸三条より東あたりはとても賑やかでした。
夜は名古屋から来てくれたなぎささんと柴山くんと
京野菜のおばんさいが出てくるお店『おむら家堀川店』へ行きました。
このお店、どうやら『おむらハウス』のチェーン店のようです。
お料理はおいしいし、町屋を改装したカンジも悪くないんですが
表の看板は変えた方がいいと思いました。
派手なので、せっかくの町屋がもったいない。
でも最近、町屋風の店も増え過ぎて、飽きてきた気がします。
次のブームはなんでしょうね。
写真はバター飴の缶です。
可愛いのでパチリしました。
今日はひとりでお店に行ったので
近くの新風館に入ってるヴィレッジヴァンガードへ寄ってきました。
ここの本コーナーはそんなに大きく無いのに
つい買ってしまう品揃いなわけで
今日も3冊買ってしまいました。
迷ってやめたのが写真集『浅田家』浅田政志。
カメラマンが家族と撮った写真集なんやけど
なかなかおもしろくって1度手に取ったけど
おもしろいだけで2700円は高いかなと思ってやめちゃいました。
本の下の網はせっけん袋。
Deux ame★estでチョコとともに購入。
自然素材の服やフェアトレードのもの、せっけんなど売ってます。
アレッポのせっけんもあります。
ここもつい何かを買ってしまうお店なのです。
ギャラリーのあるお店Duce mixビルは烏丸三条にあるので
ついフラフラしてしまって、ここ最近買い物が多い気がします。
たまにはいいかな。
写真のふきんとチェ・ゲバラのシールは
作品展のギャラリーからの歩いての帰り道、
たまに寄る、三条商店街の雑貨屋さん『ガンディ・マート』で購入。
このお店、これ探してたの!って商品はあまり無いんやけど
ちょっと気になるし買っとこかな~とか
可愛いわりに安いし~なんて品があるので
寄ったらなにか買ってしまいます。
店員さんも無愛想でいいカンジ。
やっと来春、映画『★CHE』が上映されます。
大好きなベニちゃん(Benisio Del Toro)の主演で
しかも、今年の第61回カンヌ国際映画祭で最優秀男優賞を獲得した、
前・後編合わせて、上映時間4時間半のすっごい映画なのです!
なにがなんでもベニちゃんの映画だけはいち早く観たいわたし。
試写会も東京であるけど、平日で行けるはずも無く…(しかも抽選やし)
ま、ベニちゃんは来ないみたいなのでいいんやけど。
関西での試写会は無いのかなぁ。
とにかく上映までに本を読んでお勉強しなくっちゃ。
『モーターサイクル・ダイアリーズ』も、もう一度観ようっと。
今日は ちょぼちょぼ展のギャラリーはお休みです。
ひさしぶりにほっこりできて、身体を休められました。
というわけで今日は、先日しょうことランチに行ったさらさ西陣を紹介します。
お風呂屋さんを改装しはったこのお店、さらさの2号店でした。
本店だったさらさ富小路店は老朽のより去年、無くなってしまいました。
残念。
富小路店しかなかった頃の10年くらい前によく通っていました。
その頃はオーナーのあきさんが毎日お店に居はったし
他にお客さんがいなかったら、うだうだおしゃべりしていたものです。
今はもう4店舗になり、あきさんはオーナー業に忙しく
お店で会うことも無くなりました。
たまにメールするくらい。
今回のちょぼちょぼ展も連絡したら、こころよくハガキを置いてくれました。
ありがとうです。
さらさのコーヒーは美山のオオヤ珈琲の豆です。
おいしい水を求めて美山に移り住んだ大宅さんのコーヒーはとてもおいしい。
ちなみに大宅さん、わたしの弟の友だちでした。
以前、あきさんの紹介でお会いしたとき判明してびっくり。
京都ってホント狭いもんです。
ダンナの実家の方で秋まつりがあるので行ってきました。
たくさんのブースに盛りだくさんのイベント。
どこからこんなに人が集まってくるんだろうと思うほどの人だらけ。
京都市内から来はるんでしょう、知り合い、2人に会いました。
くじ運の良い京子。
上位の賞があたるわけでは無いけど、はずれもあまり引きません。
今日の農協のくじ引きも、はずれより2つほど上のお花をゲット。
和太鼓演奏も楽しかったようです。
10歳になったら習うと言いきってました。
なぜ、10歳?
午後からはちょぼちょぼ展へ。
来てくださった皆さん、ありがとうでした。
東京で暮らすしょうこが遊びに来てくれました。
わたしが勝手にお姉さんのように思っている栂池のますみさんの次女です。
前に名古屋のなぎささんに教えてもらった、大徳寺の高桐院を案内しました。
昔、JR東海の『そうだ 京都、行こう。』のポスターになったところです。
京都に住んでいると見ることもないポスターですが。
もう少し寒くなってからだったら紅葉が綺麗だったことでしょう。
いつも栂池で年に1度は会ってるけど
今まであまりゆっくり話せなかったのです。
大人になった彼女といろんな話ができて、とてもいい時間を過ごせました。
午後からはちょぼちょぼ展へ。
来てくださった皆さん、ありがとうでした。
『ちょぼちょぼ展』が始まりました。
こういうことをするのはホントにひさしぶりなので
すっかり段取りが悪くなっていました。
しどろもどろしながらもなんとか初日を迎えられて
ホッとしています。
相棒、りえちゃんの器とも違和感無く
すんなり馴染んでいるように見えます。
思っていたよりスペースが広く、
すかすかに見えるのではと不安になったりしましたが、
りえちゃんががんばってくれたので
いいカンジにまとまっているようです。
今日はりえちゃんの娘、おとわちゃんとここねちゃんが看板娘でしたが、
明日は京子も連れていくので三人娘になるかな。
京子はおとわちゃんと会えるのがとても楽しみなようです。
デジカメがつぶれる前に写したミシン『メモリークラフト6000』です。
高校生のときに母がわたし用にと買ってくれました。
当時、値引きがあったのかどうか覚えてませんが
20万円ほどしたもののようです。
高っ!!
でも元はじゅうぶん取ったと言い切れるほど使っています。
去年、糸調子の悪さが気になってたときに
J○KIさんが無料点検でまわってきはったので頼んだら
「これは直らない。買い換えた方がいい」と言われました。
以前から「次はJ○KIさんで業務用を買おう」と思ってたので、
かなり買い替える気になりかけたけど、
『メモリークラフト6000』にはとても愛着があるので
Jano○eさんにも来てもらいました。
でもやはり、同じことを言われたのでした。
糸調子が悪いだけで動くから、どうしてもあきらめきれずに
どこのメーカーでもない、街のミシン修理屋さんに見てもらったら
糸の掛け間違いや違うボビンを使ってたりなどが重なってただけで
どこも故障していないとのことでした。
メーカーさんは新しいミシンを買わそうとするばかり。
本体の中まで開けて、1時間近くも点検してたのは
いったい何だったのでしょう?
街のミシン修理屋さんに見てもらって、綺麗な糸目に戻った
『メモリークラフト6000』。
これからも大事に使っていきます。
やっとデジカメが帰ってきました。
『XACTI』のDMX-CA65という機種です。
師匠のもりしげちゃんが使ってるのを見て
前のデジカメがつぶれたときに真似して購入しました。
写真はもちろん、動画も撮れて、しかも防水仕様なのです。
河原や雪のゲレンデで遊ぶことの多い我が家にはもってこい。
画質やバッテリー時間、音質など、いまいちな要素もあるけど
こだわりはあまり無く、そこそこ使えたらいいので気になりません。
これからも大事に使っていきたいと思います。
今朝、京子の寝癖がちびまるこちゃんの花輪くんみたいだったので
撮ってみました。
朝は超機嫌悪いので怒られました。