quenoaのくらし
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
隣のお姉さんからいただいた古いモノの中に
編み物が中心の古い雑誌がありました。
作品展のことがあってなかなか片付けられませんでしたが
ちょっと子供服の本を見たくなって本だけ出してみました。
ほとんどの本が昭和42、3年の発売でした。
レトロなデザインがわんさかです。
あたりまえか。
パラパラめくってると子供の可愛いワンピースがありました。
よく見ると、デザイナーの名前が『中原淳一』でした
(右の写真の開いているページの女の子が着てる3着)。
人形作家で、雑誌の編集長で、芦田淳が内弟子で、とすごい人です。
専門学校の頃、漠然と子供服の仕事がしたいなぁと思っていた時に
中原淳一の『子供のキモノ復刻版』(右の写真の一番右)を買いました。
パターンの応用なども載っていて、仕事の参考にしたことも。
京子の入園式の服は中原淳一デザインを参考に作ろうと思います。
PR
この記事にコメントする