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亡父の眠るお寺の後援会主催のバスツアーで、
「お伊勢詣り」に行ってきました。
先週から引き続きのバスツアー。
’バスは疲れるのでこころしておかないと’と、思っていたら
待ち合わせの京都駅八条口から、
出発も間無しの上鳥羽のインターを通過したところで、
立ったまま、お話を始めかけた幹事のおじさんが急ブレーキで後ろに飛んで
左の写真のようにフロントガラスを割ってしまわれました。
おじさんは無傷のように見えたけど、救急車で運ばれ、
おまわりさんも出動、バスは交換。
再び出発したのは約1時間後でした。
その後、幹事のおじさんは検査結果、異常無しで電車を乗り継ぎ、
伊勢神宮での昼食には間に合って来られました。
スゴイ、根性と石頭です。
昼食のあとは、ものすごーく緑の匂いが立ち込める内宮を参拝してから
レトロな街並みの「おかげ横丁」へ。
お目当ては「赤福」の「赤福氷」です。
宇治氷の中に赤福の餅とあんこが別々になって入ってました。
雨降りだったのでちょっと寒かったけど、おいしかった~!!
でもちょっと多かったです。
頭、痛くなりました。
事故のせいであまりゆっくりできませんでしたが、
前から行きたかった「お伊勢参り」ができて満足の1日でした。
今日は幼稚園のお誕生会でした。
お祝いはまず、各クラスごとに教室で行われました。
京子は’さくらぐみ’の主役3人のうちの一人。
お祝いの歌を歌ってもらって、ろうそくの火を一人ずつ吹き消し、
皆から手作りのプレゼントをもらいます。
’さくらぐみ’さんのテーマ絵本’ゆうこのキャベツぼうし’を
モチーフにした’ころころゆうこちゃん’と’とびだすゆうこちゃん’でした。
そして、おかあさんからのプレゼント進呈です。
テント、大きすぎてはずかしかったけど、
男の子たちは目がランランで、設置する間も今か今かってカンジでした。
まだきちんと建ててないのに入ってくるので、
棒が1本、曲がってしまいました。
とにかく皆大喜びでよかったのですが、
かんじんの京子は他の子のプレゼント、’フェルトのパン’に夢中。
がっくり…
その後、昼食の五目ごはんを京子の隣でいっしょに食べてから
園全体の’お楽しみ会’の準備です。
親だけ呼び出されて、「あと20分で何か芸を考えてください」とのこと。
「えっーーー!!聞いてないよ~」と、一瞬思いましたが
そういえば以前、説明会でそんなこと言ってたなぁ。
年中、年長さんのお母さん方は「はい、はい」ってカンジでした。
と、いっても何をするかは決まっていない様子。
いつも簡単な芝居をしたり、歌を歌ったりしていたそう。
やる気マンマンの母がいたら仕切ってくれたりするらしいのですが…
で、結局、「アルゴリズム行進」を提案し、親10人ほどで15分間、猛練習。
先生方の「おおきなかぶ」上演後、行進しました。
子どもたちは大喜びで拍手喝采でした。
お楽しみ会のあとは「インコ」の贈呈式があり、終了。
なんとも忙しい1日だったのでした。
ヘトヘト…
いつも通らない、幼稚園の門に近いところに、
コンクリートのすきまから細々と1本だけ、花がけなげに咲いていました。。
ご近所の植木ばちから種が飛んできたのでは?とのこと。
「ひめひおうぎ」と書いてありました。
可愛い花です。
先週、テレビで放映されていた『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』を
録画していたので、寝る前にちょっとだけ観ようとして、全部観ちゃいました。
テレビの2時間ドラマの大泉洋くんも大好きだからよかったけど、
やっぱり、オダギリジョーの方がよかったです。
もこみちはあまり興味無いので観てませんでした。
映画とドラマの差でしょうか?
それともオカン役女優の差?(ドラマは田中裕子さん)
内容はさておき、この映画、オダギリジョー演じる’ボク’が
全身ピンクの服を着てはりました。
彼はそういう格好がとてもよく似合ってはります。
それを観ていて思い出した、京子の通園でよく遭遇した’全身ピンク男’。
その人もオダギリジョーと同じようなピンクづくめ。
さらに自転車もピンクでした。
最初見たときは「たまたまそういう格好かもしれん」と、思ったけど
何度も見かけたので、いつもピンクなんだとわかりました。
迎えに行く時間が変わったせいか、最近見かけなくなりました。
夏バージョンが見たい。
行ってきました、『須磨海浜水族館』。
ゆうさんの実家の町内の子ども会からです。
今年は組長さんなので仕方なく…いや、喜んで!
去年行った『名古屋港水族館』に比べると、遊園地っぽいところでした。
ほとんど遊園地系には出向かない我が家。
京子は大喜びでしたが、親は二人ともヘトヘトに疲れてしまいました。
費用は全て町内持ちのこのイベント。
往復のバスではビール飲み放題、お菓子食べ放題なのでした。
お昼だけは自腹だったので、お弁当を持っていきました。
東北で買ったあけびのつるのかごに入れて。
このかご、あけびなのに3000円でした。
ほんとにあけびなのかどうか疑ってしまうくらい格安。
道の駅、おそるべし。
右の写真はあなごです。
穴の中に入る習性だとか。
おもしろい。
昨日の東山インターからの帰り道、
「スマイルバーガー」に寄ってきました。
これで京都近郊の有名どころのハンバーガー屋さんは
全部行ったことになるのかしらん。
ここのバーガーはとにかくでかかった。
他のところと比べると値段が高めって感じたけど
いざ食べようと開けてみると、そのでかさは他店の倍くらいです。
パテも厚くてジューシー、レタスも何枚入ってんの?ってカンジ。
でもいちばん行きたくなるのは、やはり「AUNTY-ME BURGER」かな。
東北へ行ってきました。
なぜ、東北なのか。
わたしは今までに全国あちこち、いろんな旅をしましたが、
宮城県と山口県と沖縄県には足を踏み入れたことが無かったので、
ETC割引を機に全国制覇しようと目論んだのです。
まずは宮城県を、と東北へ向かうことにしました。
宮城の長者原サービスエリアで食べた’牛タンの肉マン’と’ずんだ団子’。
そんなにおいしいとは思わなかったけど、とりあえず土地のものってことで。
長者原サービスエリアに着いたのは出発から約12時間後。
2日の午前11時でした。
東北自動車道に入ってから、ちょっと混んできてたけど、
このサービスエリアでおやつを食べたり、トイレに行ってる15分程の間に
本線を目指す車が出口から放射線に何台も連なり、ピクリとも動きません。
しかたなくここで下道に降りて、秋田に向かうことに。
知り合いの家がある横手まで4時間ほどです。
途中、鳴子温泉街に寄り、京子似のこけしでも買おうかなって思ったけど
良いのが見つからなかったので、’お手紙こけし’を購入。
筒の中にお手紙を入れて、切手を貼った荷札を首に巻きつけて送れます。
けっこう可愛い。
さらに進み、秋田の湯沢で道の駅に寄り休憩。
このあたりはまだまだ桜が満開でした。
桜もすごかったけど、東北に入ってから山菜をよく目にしました。
タラノメなんて道沿いにずーっと並んでいます。
今までは全然わからなかったけど、
今回の旅でタラノメを見分けられるようになりました。
午後4時になる前に横手の知り合いの家に着き、
ちょっとのんびりさせてもらうのもつかの間、
京子と同じ年のあつくんが保育園から帰宅。
すぐに仲良しのなった二人は、近所のお友だちとザリガニ獲りに。
あっと言う間に3尾獲ってました。
翌3日は知り合い家族があちこち連れてってくれました。
特に嬉しかったのは、稲庭饂飩の名店『佐藤養助本店』。
わたしは稲庭うどんが大好きなので、一度行ってみたかったのです。
うどんも最高においしかったし、作る工程まで見学できました。
温泉や地元のイベント会場の公園、おもしろ名所など
いろいろ連れてってもらい、ご馳走でもてなしてもらい
いたれりつくせりをしてもらった横手でした。
感謝。
4日は昼前に横手を出発。
ひたすら日本海沿いを南下することに。
山形の道の駅あつみは海に面していて、海岸で遊べるようになっていました。
ヘリコプターの遊覧もやっていて、なかなか楽しいところでした。
貝好きのゆうさん、ほたての焼いたのを購入。
お酒が欲しくなったのでは?
ときどき休憩しながらも新潟まで走って夕方になり、
村上市の道の駅朝日みどりの里でキャンプすることにしました。
基本的に道の駅ではキャンプはしたくないのですが
ゆうさんはまだ少し足が痛いらしく、
キャンプ場や河原では洋式トイレがないから辛いと言うのでしかたなく。
さすがに駐車場でテントを張ったのはわたしたちだけでしたが
車中泊の車があまりにも多いのでびっくりしました。
ここに来るまでに関西ナンバーの車はあまり見かけずでしたが、
翌朝声をかけてきてくれた隣の車のおじさんが京都の方で、
「ここに来て初めて京都の車を見かけて嬉しくて」と、言ってはりました。
おじさんは一人で来られてました。スゴイ。
写真左はキャンプした道の駅の公園です。
京子、大喜び。
写真右は新潟の中条から高速に乗り、しばらく走った米山サービスエリアです。
海がすごく綺麗に見渡せました。
昼前には糸魚川インターを降りて、『銭形』で昼食をとりました。
インターを降りてすぐのコンビニで聞いて行きました。
写真左のミックスカツはすっごいボリュームです。
お刺身定食のお刺身も新鮮でめちゃうまでした。
おいしいものは地元の人に聞くに限る、ですね。
食後、雨飾山のふもとの『小谷温泉』を目指しました。
ここの露天風呂は、まるで森の中で温泉に入っているような気分になります。
「熊さんやらうさぎさん、りすさん、お猿さんが入ってくるお風呂やで」と、
昼寝起きでぐずる京子に言ったら、目を輝かせて「はいる~!」と言いました。
入浴後、そんなことを言ったのをすっかり忘れていたわたし。
「りすさんやら、きはらへんかったなぁ~」と、言う京子に
「お昼ねしてはったんちゃうかな」と、ごまかしときました。
すんません。
温泉を楽しんだあとは栂池高原の宿『にしざわ』に直行。
我が師匠、ますみさんが作ってくれたおいし~い夕食をゴチになりました。
ご主人のけーいちさんが釣ってきはった岩魚の骨酒を、
今夜、帰路を運転するので呑めず、うらやましそうに見つめるゆうさん。
「今度来るときにまた作ってあげるから」となだめられてました。
京子は東京から来ていたみなみちゃんと
キャーキャー遊び狂って、はしゃいでました。
ひさしぶりに会えたみなみちゃん一家や東京から帰省中のしょうこ、
総勢11人の食卓はワイワイ、ガヤガヤと、とてもにぎやかになりました。
午後10時には栂池高原を出て、ときどき仮眠しながらも夜通し走り、
今朝、自宅に到着しました。
お留守番のノアは玄関でお出迎え。
早速、「ごはんくれー」と擦り寄ってきました。
タフガイ、ノアちんもさすがに5日間は長かったようです。
鍵を預けて、ノアごはんを頼んだ近所のお姉さんも「さみしそうやったよ」って。
多くの人たちに優しくしてもらった今回の旅
(今回のっていうか、いつもなんですが…)。
京子がいると優しさも以前より強く、多く感じます。
見知らぬ人たちの優しいまなざしも。
また、こんな旅をしたいとつくづく思いました。
とりあえず、次回は山口県ということで。
正しくはたまねぎの皮染めです。
友だちのまーちゅんといっしょに久しぶりに染めをやってみました。
何年ぶりかなぁ。
3、4年ぶりかしらん。
たまねぎの皮でみょうばんを使う染めは比較的簡単で、
皮もたまってたのでまーちゅんにオススメしました。
それでも温度管理や時間設定が面倒です。
染め、お初のまーちゅんはその手間に驚いてたようです。
でも、布や糸や羊毛に色が着いていく工程はとても楽しいひとときです。
京子はまーちゅんの娘、あーちゃんとおもいっきり遊んでました。
おもちゃの散乱はかなり激しかったのですが
今日はよし!と言ってありました。
染めの作業はじゃまされたくないので。
おかげで5時間、みっちり作業がはかどりました。