quenoaのくらし
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今年も行ってきました、カヌーのイベントで和知に。
毎年のことですが、楽しい時間です。
1日目は皆でツーリングですが、ここ10年以上カヌーをしていないわたし。
主に2日目に食べる、カレー仕込みにかかります。
市販のルーも使いますが、たまねぎ炒めやルー作りもします。
100人分なのでたまねぎ炒めのたまねぎも23、4個。
2時間以上炒めてもなかなか茶色にはなりません。
毎年大変ですが、皆においしいと言ってもらえると
また来年も作ろうかなと思えます。
夜は宴会。
京子は花火をさせてもらって大喜びです。
去年までは怖がっていたのに、今年はすすんで持ってます。
当然やけど、進化してるんやなぁ。
上流のダム放水でツーリングが出来なくなったり、
2日目のカヌー運動会も、流れが強くて段取りが狂ったり、と
毎年、何かが起こりますが、事故も無く楽しい2日間でした。
また、来年、笑顔で皆に会えますように。
夕飯を作っていたときにキャベツの外側を剥いていたら、
「キャベツ、かむる~」と、京子が寄ってきました。
幼稚園の京子のクラスの年間テーマ絵本が、
「ゆうこのキャベツぼうし」なので、一度かぶってみたかったそうです。
ゆうさんが帰宅するまで、1時間ちょっと。
ずーーっとキャベツをかぶっていた京子。
冷たくって気持ちいいそうです。
暑い夏にはいいかもと思ってしまいましたわ。
幼稚園のお迎えからそのまま、佐藤さんに会いに行きました。
神奈川県大磯在住の佐藤さん。
数年前に川島織物のグアテマラの織りのスクーリングで知り合い、
その後、年に1度は関東か京都で会っています。
こんな60代になりたいなぁと思える素敵な女性です。
たまたま京都で用事があるとのことで、声をかけてくれはりました。
待ち合わせ場所から近かったので、「さらさ西陣」に落ち着きました。
古いお風呂屋さんのカフェに佐藤さんは大喜び。
1時間ちょっとしか時間がないから話足りなかったけど、
大満足の楽しいひとときを過ごせました。
写真は佐藤さんのおみやげ。
ご主人のご実家が岩手だそうで、今は誰も住んでいないその家を、
佐藤さんは織物のアトリエにして、たまに何週間かこもったりするそうです。
その岩手の有名なおせんべい(入れ物が可愛い)と、
「光源社」で購入したエプロンをくれはりました。
「とても素敵な空間よ。一度連れて行ってあげたいわ」と、佐藤さん。
そんな素敵な「光源社」、ぜひ連れて行ってくださいませ。
京都では今日、6月30日には水無月を食べます。
去年、初めて自分で作って、簡単でとてもおいしかったので、
今年も作ろうかと材料を用意してたけど、
義母が持ってきてくれたので、やめました。
わたしはあんまり好きではないけど、ゆうさんが大好きで
むさぼり食べます。
また作ってあげようっと。
作品展のときの相棒、りえちゃんが申し込みしてくれた
「上賀茂神社の手作り市」に出店してきました。
なかなか良い場所でしたが、売れ行きはいまいち。
でも、こういうものはずっと続けてこそ勉強、らしいので
りえちゃんに引っ張ってもらいながらも、続けていきたいなと思います。
雨かも、という天気予報ははずれたようで、ときどき曇りながらも良い天気。
暑くて日射病になりそうな太陽のいきおいでしたわ。
これからもちょぼちょぼ、がんばりまーす。
出店の間、京子はゆうさんといっしょに実家の畑へ。
爪の中は土だらけ。
とても楽しかったそうです。
行ってきました、「ほっこりライブ」。
去年の3月に1回目があったのですが、1年3ヶ月ぶりですわ。
「子どもたちにライジャケを!」の活動を主催してる、
我がヒッチの師匠、もりしげ邸で開催されました。
毎回、何か出店してと、言われます。
前回は寒かったので、玄米餅をついていってぜんざいを出したので
そのとき「甘味処 京子」という看板が作られていました。
で、今回は暑いので宇治金時を出しました。
これが、また、大好評のうえ、完売。
毎度、ありがとうございます。
ライブの前にライジャケ贈呈式がありました。
京子と、いっしょに行った幼稚園のお友だち、ゆいちゃんに
もりしげちゃんからライジャケが手渡され、拍手喝采。
二人はとても恥ずかしそうです。
そして、いよいよライブの始まり。
もりしげちゃん率いる、「ロデュラスバンド」の
ゆる~い雰囲気で4、5曲演奏されました。
その後、今日のメイン、 「樋口了一さんのポストマンライブ」です。
栂池の「宿にしざわ」の我が師匠、ますみさんの弟さん、樋口了一さん。
わたしと同じく、「宿にしざわ」でバイトしていたもりしげちゃんが
来てもらえるように頼んでいたのでした。
「誰も知らない泣ける歌」に出演されてから人気上昇で、
オリコン1位になったこともあるとか。
この勢いで「紅白」も夢ではなさそうです。
数曲演奏後、「手紙~親愛なるこどもたちへ~」のイントロが。
すると、手作りステージの一番前を陣取っていた京子が
イントロをハミングしだしたのです。
アコースティックギターだけの演奏です。
京子の声はとても響きます。
あわてて「シー!!」と口に指を立てましたが、
わたしは離れていたので、京子はそ知らぬ顔です。
そして歌が始まったら嬉しそうに歌いだしました。
了一さんも「ん?」って顔に。
でも、その顔は微笑んではりました。
結局、京子は8分くらいのこの長い曲を
大きな声で了一さんといっしょに歌いきったのです。
いつも車に乗るとき聞かせているうちに覚えたのです。
歌い終わったあと、了一さんが嬉しそうに京子のことを感心して、
誉めてくれはったので、ひと安心したのですが、
それまで、生きた心地がしませんでした。
やってくれますわ。
ライブ終了後もわいわい、がやがや。
夕方の風が心地良しです。
なんとも素晴らしい1日でした。
去年の今日も吊るしました、あじさいの厄除け。
毎年、近所のおばちゃんが声をかけてくれます。
あじさいがうっとおしいほど咲くおうちから切られて、
おばちゃんちの玄関でバケツに入れられてます。
無病息災をお祈りします。
夜はすっごい量のあんこ作りをしました。
明日のイベントでカキ氷屋さんをするのです。
きょろちゃんは時間と体力を使うので、お子さま用です。
楽しんでもらえるかなぁ。
今日は幼稚園の母の集まりの日でした。
話題に出た話のひとつが’蛍’。
京都ではまだ、市内でも少し郊外なら’蛍’は見られます。
ゆうさんの実家から帰る途中でも、きれいな川を通るので、
昨夜は少し、蛍鑑賞をしてきました。
真っ暗闇の中、緑が生繁っているであろう、小さな川沿いで
きみどり色の蛍の光が、あちらこちらでゆらめいていました。
’蛍’と言えば思い出す情景があります。
ずいぶん前のことですが、
その当時、つきあっていた彼と蛍を観に行ったとき、
車のハザードをつけたまま外に出て、蛍鑑賞をしていたら、
ものすごい数の蛍が車に群がり、
真っ暗闇の中、蛍の光で車の形になったことがあります。
蛍って、点滅の光に群がる習性でもあるのでしょうか。
綾部あたりなんですが、場所が思い出せないのがとても残念です。
聞いておけばよかった…