quenoaのくらし
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ちょっと曇り空の薄ら寒い中、幼稚園であきまつりが行われました。
園長先生のあいさつの後、唐突にって感じで年長さんがひとり、
保護者に囲まれた狭い園庭を走りだします。
その後、どんどん、ひとりが1周走り終わるころ、次の子がスタート。
全員が走り終わるまで拍手やこどもたちの「がんばれ~」の声が響きます。
競争の運動会ではない、成長を見届ける「あきまつり」。
その後も’ものがたり’の中に居ながら、
玉入れや障害物のようなことをこなしていく子どもたち。
ひとりひとりが’くま’であったり’かえる’、’ねずみ’になりきってます。
’競争’しない運動会がいいのか、悪いのか、わたしにはわかりませんが、
今、この素晴らしいひとときに存在することができて、
わたしはなんて幸せなんだろうって感じました。
改めて京子に感謝です。
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