quenoaのくらし
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昔のデジカメは見つかったのですが
パソコンと繋ぐコードが見つからずで
今日も保存していた写真です。
前に行った大津のハンバーガー屋さん『AUNTY-MEE BURGER』。
手作りバンズに100%黒毛和牛のミンチ、塩分控えめという
スローフードのハンバーガーを作ってはります。
確かに薄味ですがめちゃおいしいです。
それに安心して子供に食べさせれます。
肉っけの少ない我が家ですが、京子はやはりハンバーガーが大好き。
あまり食べない時期なのに、1個だけでは物足りないようでした。
週末のお昼時などに行くとすごく待つこともあります。
ツーリングのライダーたちがどっと来たりするのです。
ご注意を。
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畑をやってはる近所のおばちゃんが
すごい量の葉唐辛子をくれはったので、佃煮にしました。
ルクルーゼの26cmのココットロンドの鍋に山盛りだった葉が
炊いたらこんだけの量に。
ごはんがたくさん食べれそうです。
昨日はシソの穂を炊いたし、おとついはバジルをペーストに。
作品展のための作業が追い込み状態なのに
ついつい収穫したものがもったいなくて…
夜、遅くに台所でごそごそしています。
京子は9月から週3日、一時保育に行ってもらってます。
最初はぐずってたけど、すぐにお友だちもできて
今は行きたくってしょうがないみたい。
来春から行く幼稚園への慣らしもかねて
ちょうどよかったかなと。
預けている間はひたすら作業。
おかげで作品展、なんとかなりそうです。
5月に仕込んだ玄米麹味噌を1週間ほど前に開けました。
玄米のつぶつぶが残ってるけどなかなかの出来上がり。
今夜は野菜の味噌煮込みを作りました。
おいしゅうございました。
昨夜、あゆみちゃんから電話がありました。
「明朝、サンフランシスコに帰るわ。いろいろありがとう」と。
アメリカに行くといつも泊めてくれて
空港まで送り迎えをしてくれるあゆみちゃん。
帰国しても実家に滞在するから、わたしができることはしれてるのに
会うとすごく幸せな時間を過ごさせてもらって
さらに、「ありがとう」と言ってもらえるなんて、とても嬉しくありがたい。
玄米麹味噌、おみやげに渡しました。
もうルイスの待つステキな家に到着してるはず。
また来年、待ってるよ~
近所の仲良しのお姉さんの息子くんが
結婚することにならはったので
大安の今日、お祝いを持って行きました。
写真のお祝い盆に片木台(へぎだい)を乗せ
その上にお祝い袋と熨斗(のし)、寿恵廣(すえひろ)を置き
掛け袱紗をかけ、風呂敷で包んで持っていくのが
京都では本来の正しい形なようです。
ダンナの実家では親戚だけでなく、近所の人もそうするようでした。
でも我が家の辺りではそういうことはもうほとんど誰もしません。
お祝い袋を簡易袱紗で包んで持っていくだけ。
わたしのときも片木台はひとつあったかなって程度。
『おため』もやったり、やらなかったり。
そうやって簡略化されていくのでしょうね。
お祝いお盆セット、わたしの旧姓が入っているので
もう、使うことは無いけど、大事にとっておこうと思います。
昨日、書いていた絵本『うえきばちです』。
可愛い表紙にだまされてはいけません。
「なんやこれ~!」って思う顛末。
笑えます。
京子もページをめくり、読んで聞かせるごとに
「にかー!」っと笑っていました。
以前に『えほん館』に行ったときに気になってたのですが
そのときは買わず。
その後、はるきくんちにあったのを見せてもらい
「やっぱり買おう!」とココロに決めてました。
あゆみちゃんも喜んでくれました。
『ウォーリーをおえ!』は近所の幼なじみがくれました。
京子はきにいったようです。
今日もあゆみちゃんと賢太くんといっしょにおでかけです。
あゆみちゃんたちは14日にアメリカに帰っちゃうし
日が合うのは今日でおしまい。
楽しいところへ行こうと『こどもみらい館』に行ってきました。
『こどもみらい館』の『こども元気ランド』はそんなに広くはないけど
すべり台などの大きな総合遊具もあるし、
木馬やおままごとなどの木のおもちゃもいっぱいです。
木の砂場は二人ともけっこう気に入ったようで
長いこと遊んでました。
前から気になってたものの、なんとなく行く機会がなく
今日、初めて行ってみたらとてもよかった。
京子は他の子と比べても、もう大きな方。
もっと早く連れてってあげたらよかったなぁ。
『アカチャンホンポ』に行ってきました。
あゆみちゃんのリクエストで行ったのですが
わたしもひさしぶりの『アカチャンホンポ』にわくわくしていました。
でも京子も3歳半になろうとしてるせいか
もうあまり買うものも無くなってきました。
京子の長靴と七五三の足袋と歯ブラシだけ。
そうやって、皆、だんだん行かなくなるのでしょうね。
写真は『アカチャンホンポ』と全然関係の無い紙袋。
柄が可愛くてとっておいたのだけれど
『全国甘納豆組合連合会』って書いてあるの。
いろんな組合があるもんです。
京子の七五三、11月の終わりごろ行く予定ですが
着物の準備をしなくてはと画策していたら
近所のお姉さんが娘さんの小物セットと被布を
持ってきてくれはりました。
その小物の箱がこれまた、可愛いのです。
30年前のものとのこと。
ありがたく使わせていただきます。
着物はわたしが3歳で着たものが
大人の長襦袢に仕立て直してあったので
再び、3歳用の一つ身の着物に仕立て直しを頼みました。
仕立て直しをするよりレンタルの方が安いかもしれません。
でも、第一に柄が気に入ってるし、
着物って本来、そうやって着ていくもののような気がするのです。
本当は自分で縫ってみたかったのですが
不安なのでやめとくことに。
一応、借りてあるけど被布だけ縫ってみようかと思案中。
当日はわたしも新調した着物を着ます。
以前はよく着物でおでかけしていたので
嬉しくて今からわくわくしてます。
昨日、美山でお昼に入ったお店『もりしげ』、お蕎麦屋さんです。
でも、写真のとおり、茶蕎麦です。
わたしは茶蕎麦より普通の蕎麦の方が好きなので
蕎麦に関してはかやぶきの里では『きたむら』の方がいいんですが
地鶏の親子鍋や岩魚のお刺身などサイドメニューがいろいろあるし
店の雰囲気、作りも断然『もりしげ』の方が良いのです。
かやぶきの屋根で囲炉裏があって、
部屋の端っこではかぼちゃが転がってたりします。
外国に住んでいる人を案内するにはもってこいです。
昼にはツーリングのライダーさんたちなどで混んでくるので
早いめのお昼にして正解でした。
あゆみちゃん家族とわたしたちだけで
気兼ねなく楽しくおいしい時間をすごせました。
『美山のかやぶきの里』に行ってきました。
サンフランシスコ在住のあゆみちゃんが家族で帰国したので
ダーリンのルイスに京都のありきたりではないところを案内したくて。
息子の賢太くん(1歳8ヶ月)ももちろんいっしょ。
かやぶきの里は賢太くんと京子が元気に動き回っても
ゆったり、のんびりと迎えてくれているようでした。
趣味の多いルイスですが、写真もそのうちのひとつ。
大きなデジタル一眼レフを手にパチリ、パチリ。
アメリカ人の彼にはやはり、かやぶきの家はめずらしいようです。
とても喜んでくれたようです。
京子は前の日から本物のルイスに会えると喜んでいました。
朝にはくまのぬいぐるみのルイスを自分で連れてきて
さっさといっしょに車に乗っていました。
英語で話す、チャイニーズ系アメリカ人の本物のルイスを見て
最初はとても微妙な顔をして、引きまくっていました。
念願の『MY BLUEBERRY NIGHTS』を観ました。
作品展の準備でバタバタしてるくせに。
休息も必要と自分でいいわけして。
でも、観て良かった~!
リフレッシュできました。
ノラ・ジョーンズ主演で
音楽は、わたしの大好きな『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』の
プロデューサーのライ・クーダーで
監督が『恋する惑星』のウォン・カーウァイときたら
もう、観るしかないってカンジ。
ノラ・ジョーンズはかわいいし、ナタリー・ポートマンはかっこいいし
ジュード・ロウはちょっと、ださカッコ良しさんやし、音楽はサイコーやし、
言うこと無しでした。
わたしにとっては。
ストーリーはそんなに凝ってるわけではないけど
ウォン・カーウァイ独特の雰囲気はそのままに
今までと違い、アジアなカンジが抜けて
でもスタイリッシュ過ぎずで。
作品展が終わって、落ち着いたらもう1回じっくり観ようっと。
改行の問題は復旧しました。
お騒がせしました。
作品展のハガキが出来上がってきました。
相棒のりえちゃんにお任せしていたのですが
とても可愛い出来上がり。
ちょっと親バカ入ってます…
『ちょぼちょぼ展』の『ちょぼちょぼ』とは京言葉で、
「同程度」という意味が強いようですが
わたしたちは「ぼちぼち、少しずつ」の意味で決めました。
家事、子育ての合間にちょっとずつ作業してるので。
11月1日からの『Duce mix gallery』での作品展まであと1ヶ月になり
『ちょぼちょぼ』とは言ってられなくなってきました。
がんばって仕上げていきたいと思ってます。
大津プリンスホテルまでダンナの従妹の結婚式に行ってきました。
ダンナを送って行っただけで出席はしてないのですが。
せっかく来たのだから花嫁さんをひと目見ようとホテル内へ。
わたしたち母子は揃ってTシャツにジーンズという格好でしたが
花嫁さんは快くシャッターチャンスに答えてくれはりました。
25歳の花嫁さんはとても初々しくて、綺麗でステキでした。
帰り道、知り合いのパン屋さん『タンポポ』が
ホテルからわりと近いので寄ってきました。
昔、お手伝いをしていたパン屋さんが引越してはったのです。
奥さんに2ヶ月ほど前にばったり会ってたのですが
ご主人とは10年以上ぶり。
でも、すぐにわかってくれはりました。
たくさんおまけしてもらって、京子に犬のパンまでもらって
嬉しい再会の時間でした。