quenoaのくらし
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地元の神社のお祭りでお稚児さんに参加しました。
本当は母の喪中なのであかんのかも、って思ったのですが、
京子は祖母になるのでいいんちゃう?って近所の人の一言で
じゃ、お言葉に甘えてと、申し込みしました。
来年だと大きくなって可愛げなさそうやし。
今年はお稚児さんは京子一人でした。
今年はと言うより、ここ数年誰もしなかったらしく、
来年はお祭りのポスターに京子の写真を使うそう。
けっこう歩くので誰も参加したがらなかったみたい。
京子はずっと、もくもくと歩いてました。
ミサトっ子ぞうりで。
さすが、2歳くらいからこのぞうりを愛用していただけあって
いくら歩いても大丈夫なようでした。
見物人が皆、京子を見て「可愛い~」と声を上げてくれます。
京子は恥ずかしがって嫌がってましたが、わたしはちょっと嬉しい。
でも途中で八乙女の小学生たちがブツブツ言ってるのが聞こえてきました。
「皆があの子(京子)を可愛いと言って誰も私たちを見てくれない」って、
お母さんに訴えてはりました。
お姉ちゃんたちよ、ごめんなさい。
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