今日は終業の日でした。
50年間、幼稚園に居てくださった先生のお別れの日でもありました。
途中、結婚、子育てなどで抜けながらも、関わってこられたそうです。
わたしたち親子はまだ3ヶ月の付き合いで、
あまり接触もありませんでした。
直接お話したこともありません。
でも、最後の先生の言葉にジーンときました。
「子育ては’祈って、願って、待って’を忘れずに」
特に’待って’が難しいとのことでした。
忘れてしまいがちな「子どもを待つ」こと。
あらためて良い先生だなぁ、もっと居て欲しかったなぁと思い、
ほとんどの母たちが号泣する中で、
泣かないわたしもちょっとキューンとなりました。
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