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午前中、鎌倉のおねーちゃんたちを京都駅まで送ってきました。
嵐のように過ぎ去った、素晴らしく楽しかった１日半でした。
おねーちゃんに「お土産何がいい？」って聞かれると、
いつもは「小川軒（鎌倉店）のレーズンウィッチ！」と答えるのですが
今回は伊勢詣りからの寄り道というので
何もリクエストしませんでした。
そしたらみかさんが’小川軒（御茶ノ水店）のレーズンウィッチ’を
お土産に買ってきてくれました。
わたしが大好きってことはまったく知らず、
たまたま’小川軒（御茶ノ水店）’が新宿のデパートに
期間限定の出店をしていたので買ったんだそうです。
おねーちゃんの念力かしらん。
レーズンウィッチにはラム酒が使われているので、
京子が寝てからゆうさんとむさぼるようにいただきました。
鎌倉店のと御茶ノ水店のはすこーしだけ、何かが違う気がしました。
どちらもすっごくおいしいです！！
昨日から鎌倉の友人’おねーちゃん’がお友だちと京都に。
大人な二人はリッチにホテル嵐亭にご宿泊。
今朝、お迎えにあがりました。
お友だちのみかさんもとてもいいカンジの気さくな人でした。
お庭で写真撮影をして、本日の第１目的地東寺へ向かいました。
東寺ではわたしは車で待機。
出てきたおねーちゃんは「帝釈天に惚れた～」と、興奮気味。
写真を見せてもらうと確かにかっこいい。
おねーちゃんとわたしは好みが似ているのです。
おねーちゃんはわたし以上にベニちゃん（Benisio Del Toro）が大好き。
ベニちゃんの故郷、プエルトリコに行っちゃうくらい。
それはさておき、次の目的地は伏見稲荷。
御札を納めるだけということであっという間に予定終了。
きつねさんがおもしろくて写真だけ撮ってきました。
次は伏見酒蔵の街を散策です。
簡単に食事を済ませ、酒蔵のあたりをぶらぶら。
寺田屋の小さな庭は人でいっぱい。
坂本龍馬のことを好きな人はたまらないのでしょうね。
わたしも「竜馬がゆく」も「おーい、竜馬」も読んだのでけっこう好きですが、
ふーんって程度でそうそうと引き上げました。
そして黄桜へ。
おいしい水をいただき、カッパギャラリーへ。
ここはカッパの人形や写真、資料などが展示されていました。
いちばんわたしが気になったのはロシアのカッパ’ヴォジャノーイ’
ロシアにもカッパはいたのですね…
酒蔵の街をあとにして、和ろうそくのお店「中村ローソク」へ。
最近、和ろうそくの炎を見て、いいなぁと思ってたので
おねーちゃんにおみやげにあげようと行ってみました。
喜んでもらえたようでよかったです。
次はひたすら北に向かい、みかさんのご希望の「緑寿庵 清水」へ。
狭い店内は人、人、人。
観光オフシーズンにこれだけの人ならシーズン中はいったい…
すぐに外に出てるとおねーちゃんがとってもお怒りで出てきました。
小袋は５個以内でとか、大量なのに「ご自宅用ですか」と聞くなど、
店員さんの態度が良くないからイヤミを言って出てきたとのこと。
江戸っ子のおねーちゃんは間違ったことが許せない性格。
まわりの人はよくぞ言ってくれたと思ったかな。
もうそろそろ日も翳ってきました。
この日の旅館は三条京阪近辺。
「一澤信三郎帆布」と「一澤帆布」が近いので寄ってきました。
「一澤信三郎帆布」が引っ越して「一澤帆布」の並びにありました。
ちょっとびっくり。
お家騒動でどうなったやらと思っていましたが
今もまだ揉めているようです。
買う方はただ良いものを作ってほしいだけなのですが…
これで観光、買い物は終了。
おねーちゃんたちを旅館に送りました。
あとでゆうさんと京子、わたしの友人夫婦と合流しての
今夜の宴会はすばらしくおいしい焼肉でした。
なんとも長い１日でした。
ところてん突きのような道具が入っていたカラフルなこむぎ粘土で、
ひたすら遊ぶ京子です。
次はみつろう粘土を買ってあげようと思います。
昨日、友人宅に遊びに行ってピザをとってくれたからか
いちばんにピザを作っていました。
それから食後のデザートに食べたクレープも。
他にはお好み焼き、焼きそば、ロールケーキ…
食べ物ばかりでした。
おなか、空いてたのかな？
今日は桃の節句、おひなさまの本番ですね。
でも我が家の夕食はたこ焼きでした。
ひな祭り第二弾までやって、もうチラシ寿司には飽きてきた。
来週まだ、第三弾もあるのです。
京子が一時保育で作ってきたおひなさまを飾り終了。
今の京子はおひなさまよりマクドナルドに夢中なのでいいのです。
それより今夜の我が家はテレビに夢中。
「誰も知らない泣ける歌」に我が師匠、ますみさんの弟さん
樋口了一さんが出演していたから。
了一さんが去年１０月に発売された「手紙～親愛なるこどもたちへ～」の
スタジオライブが放映されたのです。
了一さんにはお会いしたことはないけど
ますみさんと同じトーンの優しさを感じました。
とても良い歌です。
泣けます。
昨日収穫したふきのとうを天ぷらにしました。
京子は食べないし、ゆうさんも苦手。
ほとんどわたし一人で食べてしまいます。
ふきのとうは発ガン物質があるかもと聞いたことがありますが
そういう定かでない話はおいといて、ひたすら食べます。
ふきのとうを食べるとウンチやオシッコが臭くなくなります。
ふきのとうの匂いになります。
ふきのとう、スゴイです。
ふきのとうを探しにあちこち動き回ってきました。
ゆうさんの実家の近くの公園を探したとき、
梅の花があまりにも綺麗でパチリ。
今日は寒かったのであまり人に会いませんでしたが
義母いわく、「春になったらバーベキューしてる人がいっぱいやで」って。
’こんなところにまでエセアウトドアたちはくるのか’とがっくり。
バーベキューしてもいいけど、汚さないでほしいと願うだけです。
今日のお昼はひな祭りの定番、チラシ寿司。
高校時代の友人二人が遊びに来てくれました。
写真の寿司桶はわたしが子供の頃から母が使っていたモノです。
一升以上のご飯を混ぜられます。
母はよくこれで寿司めしを混ぜていました。
わたしはよくうちわを持たされたものです。
母は毎年秋祭りの頃、さば寿司を１０本以上作っていました。
たくさん作ってあちこちにおすそわけしていました。
ある年、まだ通り庭の台所だったせいか、野良猫に一口づつかじられて
それから作らなくなったのでした。
母のがっくりした顔が今でも思い出されます。
今日は京子も一時保育の日なので、免許の更新に行ってきました。
ゴールド免許なので講習も短いし思っていたより早く終わりました。
それで帰り道に’トイザらス’があるので覗いてきました。
プラのおもちゃは買わない（もらうのはOK）と決めているので、
じつはトイザらスは２度目。
最近、京子が粘土に興味を持ったんですが、
みつろう粘土を置いている木のおもちゃ屋さんは
粘土の道具があまり置いてなかったから。
ところが、そのトイザらスでおもちゃは買わないってポリシーをまげてしまう、
写真のマクドナルドのおもちゃを発見。
京子の喜ぶ顔を思い浮かべて、つい購入。
ハンバーガーが大好きな京子。
それはそれは大喜びで、本当に飛び上がってのけ反っていました。
ハンバーガーごっこはしばらく続くことでしょう。
おひな祭りしましょって誘ったら友だち親子が遊びにきてくれました。
はるきくんと、ひなたくんと、たからくんの３兄弟。
写真はたからくんです。
たからくんはまだ赤ちゃんですが、京子と上二人の３人で
部屋中をおもちゃだらけにして、ケンカもしながら大騒ぎです。
わたしたち親はおもちゃの中でゆっくりおしゃべり。
昔から姉妹でとおるくらい雰囲気の似ている友だちよーこちゃん。
性格は違うけど、モノの考え方は似ているなぁと嬉しく思う。
わたしの方がだいぶん年上なので、申し訳ないけど。
彼女は４月から職場復帰するから、
もうこんなふうにはゆっくりできなくなるかも。
名残惜しくて、暗くなるまで引き止めてしまいました。
冬の定番ですが、ノアが押入れに入っていきます。
コタツにも入りますが、それは京子がいない夜にだけ。
以前は、改装前の今よりも重い戸を軽々と開けてましたが
最近は開けるのにも時間がかかり、ジャンプもキレが悪いです。
上段にジャンプして布団の上で寝るのです。
前より押入れに入っていくことが少なくなったような気がします。
もう、しんどくなってきたのかなぁ。
昨日泊めてもらった叔母さんではなく、もう一人の伯母さんちの台所。
ここの伯母さんは母の姉になります。
お雛さんを譲ってくれたおうちです。
母と年も離れていて、伯母さんの花嫁道具は昭和２０年代のモノ。
わたしにとってはヨダレモノの家財道具がたんまりです。
「いらなくなったらちょうだいね」と頼んではいますが、どうなることやら。
昨日ちょっとだけ寄ってきましたが、
去年、伯父さんが亡くなってから元気がないようです。
早く前みたいにうるさいくらいの元気な伯母さんに戻ってほしいなぁ。
朝早く我が家を出たわりには、スノーウエーブパーク白鳥高原に
到着したのは渋滞もあったせいか、１０時もなかば。
ゲレンデに入ったのは１１時ごろ。
けっこう、ボーダーが多いゲレンデです。
ここのゲレンデ、ファミリーゲレンデなのに
ブレーキ付き以外のそりはリフトを使えませんでした。
がっくり…
せっせと歩いてちびっこ広場のゆるやかな坂でそりをしました。
３時にはゲレンデを出て、美人の湯で入浴。
ここのお湯はすっごくすべすべ、ぬるぬる。
お風呂上りの肌は超しっとりです。
オススメです。
叔母さんちで泊めてもらい、朝から子供たちはねんど遊びに熱中。
写真左は京子作ハンバーガーだそうです。
やはり大好きなものから作るんですね。
結局、今日も夕飯までごちそうになって帰宅。
たくさんのおみやげをもらって。
母の妹である叔母さんちで里帰り気分を堪能しました。
明日、愛知の叔母さんちに行くので手土産を買いに行ってきました。
叔母さんは村上重の小茄子のからし漬けが大好きなので２袋購入。
他の漬物屋さんのは洋からしが多いけど、
ここのは和からしで辛さが違うとのこと。
そして、お店の看板商品、千枚漬けもいっしょです。
わたしはここの千枚漬けが一番おいしいと思っています。
酸っぱくないから。
それと、以前友だちに教えてもらったマールブランシェの茶の菓も添えました。
よくある抹茶クッキーに比べるとダントツのおいしさです。
苦いくらいの濃い抹茶味のラングドシャに甘～いホワイトチョコ。
絶妙なバランスなのです。
喜んでもおらえるかな～
明日は従妹親子と岐阜に日帰りスキーに行ってきます。
従妹の娘、わかなのことが大好きな京子。
ワクワクしてなかなか寝ませんでしたが、楽しい夢を観ていることでしょう。
冷凍室でいちばん場所を取っていたのが、このダシをとったあとの鰹節。
前回は炒って炒って炒りまくってゆかりも混ぜて、
サラサラのふりかけにしたけど、今回はしっとりの醤油の佃煮。
なかなかいけてました。
ただ、量がすごくなっちゃった。
そこらじゅうにおすそわけしようと思ってます。
今日はわたしの誕生日。
ゆうさんはすっかり忘れていたようです。
「昨日までは覚えてたのに…」とブツブツ。
このケーキは仲良しのお兄さんが持ってきてくれました。
畑の横の小屋を増築してくれたゆうさんの実家の近所のお兄さんです。
バレンタインのときに焼いたチョコレートケーキが
この美味しいケーキに化けてきました。
北山のクリアンテールのケーキです。
なんだかすっごく得した気分。
ありがたくいただきました。
京子からのプレゼントはオリジナルの歌。
８分くらいカメラの前で歌ってくれました。
ありがとう♪
今日は思い立って、冷蔵庫の掃除をし、
冷凍室に貯まっていた、だしをとったあとの昆布を佃煮にしました。
我が家では塩昆布とよんでいます。
細い火がいいので、ストーブの上でコトコト。
その間に昨日のふきでふき味噌を、
同じく、畑で採ったねぎでねぎ味噌を作りました。
お昼ごはんはふき味噌のスパゲティ。
めちゃうまでした。
まだふきのうまさがわからない京子はねぎ味噌スパゲティ。
驚くほどの食べっぷりでした。
しばらくは食卓がにぎやかしくなることでしょう。
’そろそろ出てるかも’と思い、畑のすみっこを確認したら…
出てきてました、’ふきのとう’。
毎年、この時期の少し暖かい日に可愛い芽を出してくれます。
里山に春が訪れるサインです。
これからノビルやイタドリ、タラの芽、ツクシ、ワラビなどなど、
５月の連休くらいまで楽しませてもらえます。
とくにふきのとうは大好きで、天ぷらや蕗味噌でいただきます。
近いうちに美山に住むおばあさんのところに採りに行こうと
わくわくして、にやけてくるのです。
むふふ。
今日はバレンタインディなので、チョコケーキを作りました。
いつもの倍の分量で。
京子はお手伝いをする気マンマンで大張り切り。
キティちゃんのエプロン、ちょっと前まで大きかったのに
最近はちょうど良いサイズになってきました。
まだお手伝いというより、じゃまなんですが
溶かしたチョコをさらにまぜまぜさせたり、
ほぐす必要の無い卵の黄身をほぐさせたり。
夜、ゆうさんに渡すとき、
「きょうこがつくったんやで～」とエラソーに自慢してました。
栂池から帰ってから疲れが出たのか、ダウンしてました。
今日は回復したので、染織りの師匠ようこさんちに行ってきました。
先月のインフルエンザで、延期していたようこさんち訪問。
「作り帯でわからないところを教えてほしい」と、頼まれていたので
伺ったのですが、京子がいるとなかなか作業ができません。
結局、説明しただけで終わってしまいました。
そして、「片付けしてたら出てきたから、京子ちゃんに」って
カキ氷製作機きょろちゃんをいただきました。
このきょろちゃん、氷を入れてハンドルを回すと
目を左右に動かしながら、カキ氷を作ってくれるスグレモノ。
この夏はきょろちゃんでカキ氷を楽しもう。
ちなみにわたしは１５年くらい前に食べた中村軒の、
カキ氷の上にのせた白玉の黒蜜きなこかけが忘れられません。
もうメニューには無いみたいやけど。
おいしかったのになぁ～
京子と栂池に行くようになって、
ますみさんは必ず絵本をプレゼントしてくれはります。
三女のかりんちゃんが小さいころ、絵本の読み聞かせをされていたそうです。
ますみさんは絵本の師匠でもあります。
絵本の他にも「宿にしざわ」にはかなりの量の本があります。
ご夫婦で本好きなので、それはそれはすごいです。
読みたい本は近所の図書館よりも確実に多いです。
わたしにはパラダイスなのです。
そして、いつもおみやげをいっぱいいただいて帰ります。
姉の家に遊びに行く気分って、こんなカンジなのでしょうか？
両親のいない実家で暮らし、姉もいないわたしにはココロ暖かい気分です。
ありがたいことです。
感謝です。